確定申告のために、去年1年間の医療費の合計を計算した。
こんばんわ、なべ乃です。今日中に何とか更新すべく、急いで記事を書いています。
さて、今日はそろそろ始まるあの作業をしていました。
『確定申告』です。
病院に通院している方、もしかしたら申告した方が良いかもしれませんよ?
確定申告とは
1月1日から12月31日までの1年間に貰うお給料、つまり所得にかかる税金の額を計算し、支払ったり払い戻したりしてもらうための手続きです。
つまり、場合によっては払い戻してもらえるんです。
説明下手ですが、頑張ります。
簡単に言うと、個人年金や(対象となる)地震保険、多額の医療費なんかを払っていると、支払うべき所得税が減ります。
サラリーマンの場合、月々の給与から事前に所得税を引かれています。予想金額で一年間、所得税を支払っています。なので、年末調整や確定申告で支払ったり払い戻したりして予想と実際の金額差を埋めるわけです。
所得控除(所得から差し引く)の対象を支払っていると所得税が減るので、月々の給与から所得税を払いすぎとなり、お金が帰ってきます!
医療費控除
1年で多額の医療費を支払っていると、所得控除の対象となります。これが『医療費控除』です。1年間に支払った医療費の合計金額が10万円を超える場合、対象となります。
医療費の合計なので、1年に行ったすべての病院と薬局で支払った金額を合計すればOKです! 病院等の領収書は必ず取っておきましょう。
(医療費の控除申請した場合、5年間は保存してください)
世帯の合計金額が10万円を超える場合も対象となるので、個人で10万円以下だったとしても、家族全員分の医療費を一度合計してみてくださいね。
なべ乃の病気
1型糖尿病の通院頻度や費用に関しては、以前に詳しくまとめております↓↓
適応障害では、心療内科に月に一度通院。毎日飲む薬が処方されています。
2018年にかかった医療費
糖尿病 10万円
適応障害 6万円
合計 16万円
医療費、かかりすぎ問題勃発です。
支払い毎には特別思わないのですが、合計金額となると額が多すぎて…。心療内科で予想以上に払っていて驚きです。でもまあ、毎月約5000円支払ってたら合計は6万円ですよね。。
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