超個人的、焼肉を食べるときに気を付けていること

さて、今日もお疲れ様です。

ブログデザインをいろいろといじっていたら投稿を忘れてしまい、危うく3日坊主になるところでした。昨夜はデザインに凝っててすみません、なべ乃です。

一つ前の記事に、使用している血糖測定器のサイトを追加しておきました。今使っているのがリブレ（FreeStyle Libre）と以前利用していたワンタッチ（ONE TOUCH Ultra Vue）です。

私は病気で必要性を認められて病院から貸与してもらっていますが、個人でも薬局などで購入可能らしいです。知人の方でご自身の糖尿病発症をきっかけに、家族も血糖値を気にするようになり、家族用のものを購入したそうですよー。気になる方は是非。

病気についてまだまだ書きたいことは山ほどあるのですが、今回は昨日の血糖値の様子だけお届けします。（いまのところ考えているのは、低血糖・高血糖時の症状や慢性的な高血糖による身体の変化など。少しは書き溜めておこうと思います。）

とりあえず、昨日一日の血糖推移です↓↓

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日曜日になった瞬間に打った持効性インスリンがゆっくり働いて、明け方にはグレーの基準値ゾーンまで落ち着きました。（インスリンの種類や働き、使い方や日頃利用していて困ることなんかも今後記事にしたいところ…）

血糖値の低下を確認して朝日が昇る前に就寝、お昼前には目を覚ましましたがすぐに二度寝してました。昨日はここら一帯の天候が変わりやすくて、氷枕に頼りました。片頭痛持ちには雨前がつらい天気です。

夕方から行動開始。彼に呼ばれて彼友と焼肉へ行きましたーこの土日は外食しすぎですね…。

カルビやタン、キムチ、スープなんかをお酒（ビール、ハイボール）とともにいただきました(〃艸〃)ﾑﾌｯ

昨夜はせっかく焼肉をごちそうになったので、血糖値が上がりにくい焼肉の食べ方（実証済み）でも紹介しようと思います(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

焼肉といえば、お肉ですねー。お肉には糖質がほとんど含まれていないので、たらふく食べたところで血糖値はほぼ変化しません。ホルモンなどの内臓系は脂肪が多くカロリーが高いので、ダイエッターにとっては敵かもしれませんが、糖質はほぼないので他のお肉と同じく心配ないです。

ただタレには結構なお砂糖が入っているので、全面に滴るほどつめるのはおススメしないかもです。なのでタレと塩が選べる場合、糖尿病的には塩を選ぶべきでしょう。

甘辛ーいお味を口にすると欲しくなるのがお米ですね。肉と米の相性は最高ですもんね。でも周知の通りお米は日本的キングオブ炭水化物なので血糖値があがります。お肉に合わせてバクバク食べると、食べた分だけ爆上げです。例えば、、肉、肉、米。肉、肉、肉、米。ご飯より肉を多めにと心がけて。

この点、なべ乃自身はお酒があれば米いらない系の人種なので不満はありません。（かわりに必ずスープを頼むのがマイルールになっています）

焼肉にはお酒も合いますよねー。ビール、合いますよね…。でもビールって糖質が結構含まれているんです。おすすめは焼酎やウイスキーなどの蒸留酒です。まあハイボール（ウイスキーの炭酸割）も焼肉には合いますしね！美味しいしね、いいんですよ！（ビール好きのかなりの強がりです）

あとは何を食べるときにも言えますが、野菜ファーストが良いとされます。焼肉の場合、私だったらキムチですね。白菜キムチも良いけど、大根キムチも捨てがたい…美味です。肉が焼けるまでキムチをつまみにちびちび呑むのもまた至福の時間です(o^―^)

まとめると、

このへんが私が糖尿病になってから知った糖尿病を気にした焼肉の食べ方です。

とは言っても気を付けるがあまり、おいしくいただけないのはまた違うと思います。せっかくの焼肉なのだから、幸せに笑顔で食べるのが一番ですよね！

（私は最初のビールを我慢しないです(笑)）

昨日の私は焼肉でお酒を控えめにいただいた結果、呑み足りなくなりました。つまみと酒を買い足して、帰宅後に再度酒盛りをしておりました…。本末転倒というやつです。

昨日の私のようにならないためにも、遠慮せず美味しい糖尿病ライフを楽しみましょう♪

次回は高血糖について書きたいですね。

なべ乃でした。ではまた明日x

炭水化物は止められない。