確定申告しましたか?お忘れなく。
今年も確定申告しました。
未だの方、今年は新型コロナの影響で期限も長いので、慌てず、忘れずに申請しましょう!!
↓↓昨年度の記事↓↓
確定申告とは
1月1日から12月31日までの1年間に貰うお給料、つまり所得にかかる税金の額を計算し、支払ったり払い戻したりしてもらうための手続きです。
つまり、場合によっては払い戻してもらえるんです。
説明下手ですが、頑張ります。
簡単に言うと、個人年金や(対象となる)地震保険、多額の医療費なんかを払っていると、支払うべき所得税が減ります。
サラリーマンの場合、月々の給与から一年間の所得金額を予測して、毎月所得税を引かれています。なので、年末調整や確定申告で支払ったり払い戻したりして予想と実際の金額差を埋めるわけです。
前述の個人年金や医療費など、所得控除(所得から引く)の対象を支払っていると所得税が減るので、月々の給与からの所得税を払いすぎとなり、お金が帰ってきます!
例年、2月16日~3月15日の1ヵ月間ですが、
今年は4月16日(木)まで延期されています!!
医療費控除
1年で多額の医療費を支払っていると、所得控除の対象となります。これが『医療費控除』です。1年間に支払った医療費の合計金額が10万円を超える場合、対象となります。
医療費の合計なので、1年に行ったすべての病院と薬局で支払った金額を合計すればOKです! 病院等の領収書は必ず取っておきましょう。
(医療費の控除申請した場合、5年間は保存してください)
世帯の合計金額が10万円を超える場合も対象となるので、個人で10万円以下だったとしても、家族全員分の医療費を一度合計してみてくださいね。
なべ乃の病気
2019年からは生理痛関係でも、定期的に通院しています。
1型糖尿病の通院頻度や費用に関しては、以前に詳しくまとめております↓↓
適応障害では、心療内科に月に一度通院。毎晩飲む薬が処方されています。
生理痛関係では、婦人科に月一度通院。毎食飲む漢方を処方されています。
2019年にかかった医療費
糖尿病 9万円
適応障害 5.5万円
生理痛緩和 3万円
合計 17.5万円
(昨年比+0.5万)
今年は婦人科への通院が増えた分、合計は増額となりました。
でも通院先が増えた分、抗うつ剤の量を減らしたり糖尿病の通院頻度を計算したりと、少しでも医療費を節約しようと挑戦しました。結果、約5000円増と少額の増額ですみました!!
医療費節約術は今後、ブログにするとして、、
やっぱり早く健康になりたいx