炭水化物は止められない。

呑み食い大好きな1型糖尿病オタク女の我慢できない日々

父とサシ飲みしたら、涙が止まらなかった。

お久しぶりです、なべ乃です。

ブログの更新が停滞してました。ずいぶんとご無沙汰しておりまして、申し訳ありません。

Twitterの方は割と更新していました。よろしければ、フォロー等お願いします。

 

前回記事の翌日、生家に久々に帰省しました。

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予想通り、ドライヤーも歯ブラシも、化粧水なんかのアメニティももちろんありません(父が慌てて買ってくれました)。それでも高校生まで住んでいた我が家。照明のスイッチをすべて覚えていたことには驚きました(笑)

 

滞在中は特に問題なく。問題といえば毎日のお酒でしょうね。 

いやー飲んだ、飲んだ!!

今日は父とのサシ飲みの話でもします。

 

飲んだ、飲んだ。毎日飲んだ!

なべ乃は酒飲み

 

この画像、500㎖のお酒が2缶あります。2人で飲むと思いますよね。

 

残念

私が私だけのために、宅のみpart2用に追加購入した酎ハイです!

(この前にビールを2缶すでに飲んでたはず…)

 

9%のお酒はさすがに酔います。が、500㎖くらいなら平気です(笑)

飲めないお酒はありません。

好きなお酒は芋焼酎(ロック)かな?

 

大学生のころから、ヤバい女だと言われてます(笑)

(記憶はあります、滅多になくさないです…!)

 

父との酒履歴

父と2人きりで飲むのは今回が初めてではなくて、学生時代から何度かあります。

(こんなに何日も連続で飲むのは初めてですが。)

 

父もよく飲む人だから、遺伝なんですかね。

 

帰省中の飲み歩き紀行

飲み屋街

 

  • 1日目 近所の魚介メインの居酒屋へ→宅飲み
  • 2日目 簡単な夕飯を調理(飲みながら食す)
  • 3日目 焼き鳥→カラオケバー→代行で帰宅

 

 

年を取ると涙もろくていけない。

前回の記事で書いてはいるのですが、両親が離婚しています。
iddm-nabenox.hatenablog.com

 

離婚時の話はデリケートで、触れたことがありませんでした。

 

両親が離婚した話

あの当時を思い出すと、今でも胸の奥が少しざらっとします。

他のどの家庭でもあり得るような、ありきたりな離婚なのかもしれませんが、私はまだすべてを飲み込めてはいないです。今はまだ上手く書けないけれど、いつかここにも書けるようになりたいです。

 

母はあの頃の話は気分を害するようです。父はいつも申し訳なさそうにしています。

結局は私も後悔しているし、何も言わないけれど、きっと兄弟も後悔しているのだと思います。

 

 

あの頃は、今もまだ。それでも

離婚の話をきちんと書いていない状況で言うのも変ですが、私は父が許せません。どんなに謝っていても償ってもらっても、直接の原因を作った父を許すことはできません

確かに私は後悔はしています。でも何も出来なかった自分への後悔であって、両親の離婚という結論が納得できていないわけではないんです。

だから家族のためにも、完全に父を受け入れることはないです。

 

 

それでも父は私を形成している人間です。

母は父が嫌なようで、昔から父の愚痴をよく言っています。小学生の頃から聞いているので慣れてはいますが、やっぱり気持ちがよいものではないです。別れてからは、私たち子どもが父と接触することも嫌なようで、強くは止められないものの良い反応はしないです。

 

 

私にとってはどちらもかけがえのない両親

 

 父と娘

 

あの頃からずっと、自分が優柔不断で嫌な人間に思えます。今もこうしてもやもやと考えているだけで動けない私は、家族の中でなんて役立たずなんだとも思います。

 

それでも父が許せなくても、母の愚痴に嫌気がさしていても、両親です。

どちらかを切り捨てることも、どちらかだけに情を持つことも私には出来ません。

 

私を通してでもいいから、

どこかに家族の切れない絆があると信じています。

 

 

おまけ

湿っぽく終わるのは嫌なので、ちょっと小話で終わります。

 

1日帰宅が遅れたため、生理が始まり、色々とピンチでした。

お腹のカイロはかぶれるので注意x