結婚へ向かって、一歩ずつ
こんばんわ、なべ乃です。
昨日は妊娠に対する記事をまとめていて、
結局、結婚どうするのか書いてないことに気づきました。
心配してくださっていた方、長らくお待たせしてすみません。
一応、先のGW直前に結婚討論の結論?が出ました!
これまでの経緯
突然、結婚反対された。
これまで両家の両親に歓迎されていたルルと私の結婚。
今年のはじめ、突然お義父さんに反対されました。
詳しくはこちら↓↓
結婚のことで喧嘩した。
上記の話以降、2人で何度も話し合って、話し合って
喧嘩になるほど本心で話し合いました。
詳しくはこちら↓↓
これほど揉めて思うこと
根本的な考え方が違いすぎる。
育ってきた環境が異なるので違うのは当たり前なのですが、あまりに違う。
私は人に対する感想(キツメの言い方をすると評価)は
その人と接してきた出来事の積み重ねで形成されていると思ってます。
ルルはまったく違って、その時その瞬間で人をみます。
たとえ過去に自分をイジメていた人でも、今が優しいのならば過去を気にせずに仲良くできるそうです。
これはお義父さんも同じで、確かに年末は私のふるまいが気になって結婚に反対したけれど、それは一時的な気持ちだそうで今は関係ないそうです。もう良いんだそうです。
私には【気にいらない所があると、反対される】かもしれないという恐怖心が植え付けられただけです。
引っ越してからは、お義父さんとしては結婚反対は済んだ話になり、
ただ私の恐怖心を減らすためにルルが動いてくれていました。
両家の家族観が違う。
どんな行動が気に障るのか、私が理解するには難しすぎます。
それは家族観が大きく異なることが原因でもあります。
ルルはいわゆる田舎の長男坊で、後継ぎだそうです。
お義父さんは田舎で育ち、田舎で勤め、田舎の風習で生きています。
だから、女性は男性をたてるべきだし、
お茶くみやお酌は女性の仕事、男よりいいところに座ってはいけない。
(男女平等。女でも手に職を持って1人でも自立すべき)
結婚には両親や祖父母の了解が必須だし、
本人が希望していても、親が駄目だったら絶対駄目。
(結局苦労するのは本人。止めはするが反対はしない)
籍を入れた時点で家族同然、遠慮せず接する。
(所詮は別の家庭、娘の旦那さんとしてお客さん扱い)
(カッコない)が我が家の考えですが、まったく違う。
私の実家も田舎に所在してますが、どちらかというと女が強いので、
ルル自身はまったく気にしてない(むしろレディファースト)ので、お義父さんが何が気に障ったのか2人ともわからずに困りました…。
私、このまま結婚していいの?
正直不安になりました。
すごく不安です。怖いです。
我が家の考えにあるように、私の両親は結婚に反対はしません。
ただし、全面的な応援もしてくれません。
本当に困ったら助けてくれるかもしれませんが、愚痴には「でも結婚はあなたが選んだ道でしょう?」と突き放されます。
きっと幸せになれる、大丈夫…なはずですが。
一緒だったら大丈夫と思えるのに、
義家族のことを考えると不安で仕方ありません。。
でもすべてを受け入れて結婚します。
覚悟はまだ甘いと思います。愚痴を言わないとも約束できません。
でもそれでも、彼を幸せにしてあげたいと思っています。
本音を言うと、私は結婚という形にこだわっていないです。
ずっと一緒にいられるならば、籍はどうでもいいです。
隣にいるために結婚が必要なら、それで彼が幸せになるなら、
私は結婚します。
覚悟は足りないと分かってます。
私の両親は離婚しているので、結婚へのハードルが人より低いかもしれません。
でもこれ以上ルルを苦しませたくないし、喜んでほしいんです。
ずっと横で笑っているって決めているので、そのためならx
Sponsored by イーアイデム