自家製ヨーグルトのススメ~②保存方法
おはようございます、なべ乃です。
前回に引き続き、自家製ヨーグルトについて
今回は自家製ヨーグルトの保存方法です。
とってもとっても大事な注意点があるので、良かったら読んでみて下さい。
自家製ヨーグルトの保存
保存容器は何でも大丈夫です。
牛乳パックのままでも、タッパーでも、お皿でも。
水分が蒸発しないように蓋が出来るものなら、何でもOK!!
我が家では簡単にすぐに食べられるように、一食分ずつ小分け保存してます。
1つ200ml容量のタッパーがちょうど良くて愛用してます(^^)
(ちなみに百円均一にて、2つで100円のものを3セット購入しました)
唯一にして最大の注意点
自家製ヨーグルトの保存はどんな容器でも大丈夫ですが、ひとつだけ絶対に注意しないといけないことがあります。
それは、容器の殺菌です!!
作り方①でも述べましたが、マジで殺菌は大事!!!
ヨーグルト発酵食品だから、すぐに菌が繁殖する。
市販品は工場の厳重な管理体制で安全に作られていますが、自宅で作っている以上、そこまでの厳格な管理は不可能です。家庭環境の中で少しでも安全性を確保するために、ヨーグルトに触れるすべてのものの殺菌は必要不可欠!
殺菌の重要性はわかってもらえたと思います。
殺菌方法は熱湯をかけるやり方もありますが、正直めんどくさい…。
そこで超ものぐさ人間の私が実践している簡単な殺菌方法を紹介します。
保存容器の殺菌方法
①容器1つ1つに少量の水を加えます。
タッパーの底を隠しきらない程度のごく少量。
②電子レンジ内にすべての容器を並べ、600wで2分加熱。
これだけです!!!!
超簡単じゃないですか? あとは容器の水を捨てるだけ。
(容器や中の水はかなり熱くなっているので、やけど注意です)
自家製ヨーグルトを保存する
容器の殺菌は以上で完了なので、あとはヨーグルトを移すだけ。
①ジャム等、ヨーグルトのお供を容器へ入れる。
我が家ではスプーンさえ準備すればすぐに食べられるように、保存する段階でジャムなどのトッピングを一緒に入れてしまいます。
(ジャム・マシュマロ・ドライフルーツなど色々変えて楽しんでます♪)
②ヨーグルトを容器へ移す。
※ヨーグルトが出来立ての温かいうちに!!
出来立ての温かいうちだと、流動性が高く飲み物のように流れて簡単です。
③すべての容器が同量になるように気を付ける。
※タッパーの蓋をした時、溢れないように9分目までにする。
④あとは冷蔵庫で冷やすだけ
時間をはかったことはないですが、5時間くらいで十分冷えているはずです。
朝ごはんに、小腹が空いたら、と一つ取り出して頂いています。
何度も言って恐縮ですが、本当にこんなに簡単にお得にたくさん作れる上に、酸っぱさ控えめでほんのり甘く美味しい! 市販品にも劣りません。
今週からダイエットを始め、ますますヨーグルト作りがはかどりそうです(笑)
皆様も是非、お試しあれx