炭水化物は止められない。

呑み食い大好きな1型糖尿病オタク女の我慢できない日々

1型糖尿病になってから、これまで2年間の治療

こんばんわ、なべ乃です。

 

今日は実家の方へトンボ返りしたのですが、

PCも持ち込ませてもらって、ポケットWi-Fiも持ち込んで、

縁側で何とか電波を受信しつつ更新しています。

(実家は割と?かなり?田舎の方のため)

 

実家へ戻ったのも、明日、転居前の病院に最後の通院のため。

 

糖尿病になって、人生で初めて入院して、色んな経験をした病院です。

今回はこれまでの2年間の糖尿病治療をまとめます。

 

教育入院

糖尿病が発覚してすぐに2週間の教育入院をしました。

 

糖尿病は勉強病です。風邪薬や高血圧の薬などのように、先生のおっしゃる通りに、常に一定量の薬を摂取すればいいものではありません。

血糖値の調整を自ら行うために、血糖値のメカニズムや食事に含まれる糖質量、血糖値の測定方法・インスリン注射の打ち方などなど、たくさんのことを学ぶ必要があります。

 

 

当時使用していたグッズ

インスリン注射

 

・即効性 ノボラピット

・持効性 レベミル

 

 

インスリン針 ナノパス ニードル

 

 

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通常の針が痛くて痛くて、短いものに変えてもらいました。

これも痛いですが、ずいぶんマシです(^^)

 

 

血糖測定器

血糖測定器 ワンタッチウルトラビュー 3点セット

血糖測定器 ワンタッチウルトラビュー 3点セット

 

当時リブレは認可前でした。

 

 

医師からの指示

朝食前・昼食前・夕食前・就寝前

1日4回の血糖測定とインスリン注射を言われました。

 

しばらくは指示通り

目安は1400cal 50g程度の一食に対して、即効性:朝3-昼2-夜7単位

持効性は1日1回毎日同じ時間に、7単位打っていました。

 

 

 

退院、そして精神病になり。。

ここらの経緯についてはこちらへ

iddm-nabenox.hatenablog.com

 

 

インスリン注射

食事の回数が減り、即効性を打つ回数を減らしました。

その分(?)持効性を10単位打ちようになりました。

 

この頃から、血糖管理はどんどん滅茶苦茶になってます汗

 

 

血糖測定器

後に、リブレが認可され、リブレを使用するように。

フリースタイルリブレセンサーFreeStyleLibre

フリースタイルリブレセンサーFreeStyleLibre

 

 

使用したり、休んだりでこれまで来ました。

理由についてはこちら↓

iddm-nabenox.hatenablog.com

 

 

この様子を見かねて

 

 

夜眠れなくなったりと睡眠が不規則になり、

食事もやけ食いをしたり、食べない日があったりとボロボロでした。

 

糖尿の先生が荒れ狂う血糖値をみて、持効性の注射を変えました。

持効性:レベミル→トレシーバ 10単位

 

 

トレシーバ

レベミルにあった、注射後の効きの波を無くした。

打ってから24時間後まで、常に一定の効果が発揮される。

 

※説明が下手でごめんなさい。詳しくはこちら

www.sannou-medical.com

 

 

 

というわけで、今のスタイルは

インスリン注射

即効性:ノボラピット 持効性:レベミル10単位

※ノボラピットは時間帯と食事量で単位を適宜

 

血糖測定

1日1回は測るようにしたい…よく測るのは夕食前。

 

というかなりおサボりスタイルとなっています。

(これでも以前よりはかなり優秀)

明日、怒られるんだろうなぁ(;´Д`)

 

これでも改善する気はあります…! あるんですよ!!

でも、良い子は絶対マネしないでx