1型糖尿病になってから、これまで2年間の治療
こんばんわ、なべ乃です。
今日は実家の方へトンボ返りしたのですが、
PCも持ち込ませてもらって、ポケットWi-Fiも持ち込んで、
縁側で何とか電波を受信しつつ更新しています。
(実家は割と?かなり?田舎の方のため)
実家へ戻ったのも、明日、転居前の病院に最後の通院のため。
引っ越し騒動で、実は最近 血糖値無視してます(^_^;)
— なべ乃@糖尿病ブログ (@nabenox123) 2019年4月2日
はかってないし、あんまり注射も打ってない。。
明日は転居前の病院へ最後の通院です。糖尿病も精神疾患も両方最後です。
初めて慢性病になって、とってもお世話になった先生たちなのに…。駄目な患者でごめんなさい。#1型糖尿病 #適応障害
糖尿病になって、人生で初めて入院して、色んな経験をした病院です。
今回はこれまでの2年間の糖尿病治療をまとめます。
教育入院
糖尿病が発覚してすぐに2週間の教育入院をしました。
糖尿病は勉強病です。風邪薬や高血圧の薬などのように、先生のおっしゃる通りに、常に一定量の薬を摂取すればいいものではありません。
血糖値の調整を自ら行うために、血糖値のメカニズムや食事に含まれる糖質量、血糖値の測定方法・インスリン注射の打ち方などなど、たくさんのことを学ぶ必要があります。
当時使用していたグッズ
インスリン注射
・即効性 ノボラピット
・持効性 レベミル
インスリン針 ナノパス ニードル
通常の針が痛くて痛くて、短いものに変えてもらいました。
これも痛いですが、ずいぶんマシです(^^)
血糖測定器
当時リブレは認可前でした。
医師からの指示
朝食前・昼食前・夕食前・就寝前の
1日4回の血糖測定とインスリン注射を言われました。
しばらくは指示通り
目安は1400cal 50g程度の一食に対して、即効性:朝3-昼2-夜7単位
持効性は1日1回毎日同じ時間に、7単位打っていました。
退院、そして精神病になり。。
ここらの経緯についてはこちらへ
インスリン注射
食事の回数が減り、即効性を打つ回数を減らしました。
その分(?)持効性を10単位打ちようになりました。
この頃から、血糖管理はどんどん滅茶苦茶になってます汗
血糖測定器
後に、リブレが認可され、リブレを使用するように。
使用したり、休んだりでこれまで来ました。
理由についてはこちら↓
この様子を見かねて
夜眠れなくなったりと睡眠が不規則になり、
食事もやけ食いをしたり、食べない日があったりとボロボロでした。
糖尿の先生が荒れ狂う血糖値をみて、持効性の注射を変えました。
持効性:レベミル→トレシーバ 10単位
トレシーバ
レベミルにあった、注射後の効きの波を無くした。
打ってから24時間後まで、常に一定の効果が発揮される。
※説明が下手でごめんなさい。詳しくはこちら
というわけで、今のスタイルは
インスリン注射
即効性:ノボラピット 持効性:レベミル10単位
※ノボラピットは時間帯と食事量で単位を適宜
血糖測定
1日1回は測るようにしたい…よく測るのは夕食前。
というかなりおサボりスタイルとなっています。
(これでも以前よりはかなり優秀)
明日、怒られるんだろうなぁ(;´Д`)
これでも改善する気はあります…! あるんですよ!!
でも、良い子は絶対マネしないでx